Ps4のコントローラーが勝手に動く原因は?自力で直す対処法と修理基準
Ps4のコントローラーが勝手に動く原因は?自力で直す対処法と修理基準に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
「勝手に動く」という症状が現れた場合、ドライバーで本体をこじ開ける必要はありません。まずは外側から行える非破壊的なアプローチを、手順を追って試すことが鉄則です。
ステップ1:DUALSHOCK 4リセットボタンの場所と押し方
コントローラー内部に蓄積されたキャッシュや、本体とのペアリング情報に一時的なバグが生じている場合、ハードウェアリセットによって挙動が劇的に改善することがあります。手順は極めてシンプルです。
まずPS4本体の電源を完全に切り、スタンバイモードではなく主電源を落とした状態にします。次に、コントローラーを裏返し、L2ボタンの斜め下付近(ネジ穴のすぐ右横)にある直径1ミリほどの小さな穴を確認します。これがDUALSHOCK 4リセットボタンの場所と押し方の核心です。爪楊枝やスマートフォンのSIMピンなど、先端が細く硬いものを用意し、穴の奥にあるスイッチをカチッと手応えがあるまで押し込み、3秒〜5秒間長押しします。その後、通信用のMicro USBケーブルでPS4本体とコントローラーを直接接続し、中央のPSボタンを押して有線経由で再認識させます。この手順だけで、ソフトウェア的な座標ズレが解消される例は少なくありません。
ステップ2:エアダスターでのスティック掃除方法
リセットで改善しない場合、次に行うべきは物理的な異物除去です。日常的に使用されるエアダスターでのスティック掃除方法には、正しい作法が存在します。
スティックを親指で限界まで前方(上)へ倒すと、根本の球状カバーと外装シェルの間にわずかな三日月状の隙間が生じます。そこにエアダスターの極細ノズルを差し込み、シュッと短く断続的に噴射します。全周にわたってスティックを傾ける方向を変えながら、360度まんべんなく空気を送り込みます。ここで重要な注意点は、缶を傾けたり逆さにしたりして噴射しないことです。液化ガスが内部に侵入すると、急激な冷却によって結露が発生し、基板をショートさせる二次被害を引き起こします。缶を必ず垂直に保ち、スティックの軸をカチャカチャと回転させながら蓄積した摩耗粉を外へ追い出してください。
ステップ3:接点復活剤によるコントローラー復活手順
エアブローでも解消しない頑固な炭素汚れや接触不良に対しては、電子パーツ用のスプレーを活用します。ただし、ネット上の情報を鵜呑みにしてスプレーを直接スティックの隙間へ大量噴射するのは破滅的な行為です。安全を期すための接点復活剤によるコントローラー復活手順は以下の通りです。
市販の「KURE コンタクトスプレー」などの非導電性接点復活剤を用意し、まずは綿棒の先端に少量を染み込ませます。スティックを倒して露出した球体付け根の奥深くへ、綿棒の先端をそっと滑り込ませ、センサーケースの隙間に液を毛細管現象で浸透させるように薄く塗り拡げます。塗布後はスティックを円を描くように30回以上ゆっくりとグリグリ回転させ、内部の金属端子と抵抗体の間に薬剤を行き渡らせてください。その後、内部が乾くまで最低でも15分から30分ほど放置してから通電テストを行います。