銀行印と実印を同じにするのは危険?兼用のリスクと分ける理由を徹底解説
銀行印と実印を同じにするのは危険?兼用のリスクと分ける理由を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
「すでに実印と銀行印を兼用してしまっている」という場合でも、焦る必要はありません。所定の手続きを踏むことで、速やかに別の印鑑へと切り替えることができます。
銀行印を変更したい場合は、各金融機関の窓口で「改印手続き」を行います。必要な持ち物は、現在登録している古い印鑑、新しく登録する銀行印、該当口座の通帳またはキャッシュカード、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類です。最近では一部のメガバンクやネット銀行において、アプリやWeb上から改印手続きが完結できるケースも増えています。
一方、実印を変更する場合は、住民票のある市区町村役場で「印鑑登録の廃止および新規登録手続き」を行います。新しく用意した実印と本人確認書類を持参すれば、窓口で即日変更が可能です。その際、手数料として数百円程度が発生します。
新しく印鑑を作り直す際の費用相場は、素材(柘植、黒水牛、チタンなど)や職人の手彫り工程によって変動します。一般的な目安は以下の通りです。
・銀行印(単体):3,000円〜1万円前後
・実印(単体):5,000円〜2万円前後
・実印・銀行印・認印の3本セット:1万円〜3万5,000円程度
チタン製などの高耐久素材を選べば印面の摩耗や欠けを防ぐことができ、長期間にわたって安全に使用し続けることができます。