ガッテン流猫背を治す方法!背中ではなく胸を伸ばす驚きの真実

ガッテン流猫背を治す方法!背中ではなく胸を伸ばす驚きの真実の実践テクニックを丁寧にステップ解説します。どなたでも必見の内容です。

『ためしてガッテン』で紹介され、放送直後から全国で爆発的な実践ブームを巻き起こしたのが、猫のしなやかな動きを応用した「キャットレッチ」です。道具を一切使わず、自宅やオフィスの椅子で完結する猫背を自力で治す簡単エクササイズとして、今なお多くの治療院やトレーナーに引用されています。

基本の「キャットレッチ」4ステップ

このストレッチの主眼は、縮んだ大胸筋・胸小筋を限界まで伸ばし、外側に張り付いた肩甲骨を中央へと引き戻す点にあります。

  1. 基本姿勢:椅子の前方に浅く腰掛け、背筋を楽にして骨盤を立てます。両手は太ももの上に置きます。
  2. 息を吐きながら準備:肩の力を抜き、両手を後ろに回して椅子の背もたれや座面の後端を両手で軽く握ります。
  3. 胸を開いて反らす:ゆっくりと息を吸いながら、胸を天井へ突き出すようにぐーっと押し広げます。このとき首だけを後ろへ倒すのではなく、左右の肩甲骨を背骨の中心でギューッと引き寄せる感覚を意識してください。
  4. キープと脱力:胸が最大限に広がった位置で3〜5秒間キープし、息を吐きながら一気に脱力します。これを1セット3〜5回、朝昼晩に行います。

可動域を劇的に取り戻す「肩甲骨はがしセルフケア手順」

キャットレッチと組み合わせることで相乗効果を発揮するのが、セルフで行う肩甲骨の剥がし動作です。両手の指先をそれぞれの肩に軽く乗せ、肘で大きな円を描くように前方から後方へゆっくり回します。肘が一番高い位置を通過した瞬間、肩甲骨同士が背中でぶつかり合うほど後ろへ引き下げるのが最大のコツです。前回し5回、後ろ回し10回を1セットとするだけで、褐色脂肪細胞が集まる背部が温まり、筋肉の緊張が解けていきます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest