堺雅人の若い頃がイケメンすぎ!早稲田の王子から国民的俳優へ
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役者として生きていく決意を固めた堺は、通っていた早稲田大学を中退する。だが、この決断に激怒した両親からは勘当され、仕送りも途絶えるという過酷な試練が待っていた。
そこから始まったのが、約10年間に及ぶ極貧の下積み生活だ。道端に生えているタンポポを摘んで水洗いし、おひたしにして食べたという逸話は有名である。また、部屋の壁に野菜の写真を貼り、それを見ながら白米をかき混ぜて食べたというエピソードもある。どんなに貧しく空腹であっても、彼は決して演劇の道を諦めなかった。この時期に養われた骨太なハングリー精神と人間観察眼が、後の複雑な役作りを支える強固な土台となったことは間違いない。