自撮り棒は時代遅れでダサいのか?2026年の利用実態と最新トレンド

自撮り棒は時代遅れでダサいのか?2026年の利用実態と最新トレンドとはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

では、現在セルカ棒を使っている人は完全にゼロになってしまったのでしょうか。大手質問サイトやSNSの投稿を分析すると、リアルなユーザーの意識がはっきりと見えてきます。

ネット上の口コミや知恵袋の投稿を検証すると、「旅行で家族全員の写真を撮りたいけれど、今さら自撮り棒を出すのは恥ずかしいか」「最近誰も使っていない気がして不安」という相談が定期的に寄せられています。これに対する回答として多いのが、「海外からの観光客は普通に使っている」「人の少ない大自然の中なら誰も気にしていない」という、場所と文脈を選ぶべきという意見です。

実際に2026年現在の京都や浅草、富士山周辺といった国際的観光地を観察すると、訪日外国人観光客が街歩き動画の撮影やライブ配信で自撮り棒を自在に使いこなす姿は日常茶飯事です。彼らにとってそれは「恥ずかしいもの」ではなく、旅の記録を残すための極めて合理的な機材に過ぎません。一方で、日本人若年層のグループを見てみると、伸ばすタイプの自撮り棒を使っているケースは極めて稀で、後述する「ミニ三脚での定点置き撮影」や「広角手持ち撮影」が圧倒的多数を占めています。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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