玄米と白米を混ぜて炊く黄金比!パサパサ解消と失敗しない水加減
玄米と白米を混ぜて炊く黄金比!パサパサ解消と失敗しない水加減の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
玄米をふっくら炊き上げるために、最も重要な「下準備と水分調整」の具体的手順をまとめました。特別な調理器具を使わず、一般的な炊飯器で極上の仕上がりを実現できます。
手順1:玄米を別にして先に浸水させる
玄米を軽く拝み洗い(両手ですり合わせて表面に細かい傷をつけると吸水率がアップ)したら、ボウルに入れて水に浸します。玄米の浸水時間は夏場なら2〜3時間、水温が下がる冬場は6時間〜一晩(冷蔵庫内)が目安です。この下準備さえ完了していれば、白米と一緒に炊いても硬くなりません。
手順2:白米を研ぎ、浸水済みの玄米と合わせる
白米は通常通り研ぎ、炊飯釜に入れます。そこへしっかり水を吸わせた玄米を水気を切って合流させます。白米自体の浸水は釜の中で20〜30分程度取れば十分です。
手順3:失敗しない水加減の計算
玄米と白米を混ぜて炊く水加減は、以下の計算式で合わせます。
・白米分の水:内釜の白米目盛りに合わせる
・玄米分の水:玄米の米カップ数に対して約1.2〜1.3倍(玄米1合につき水220〜240ml程度)の水を加算する
たとえば「白米1合+玄米1合」の計2合を炊く場合、白米1合の目盛りまで水を入れた後、計量カップで約230mlの水を足すだけで、ブレンド米にぴったりの水分量になります。最後にひとつまみの自然塩を入れると、玄米特有の苦味が和らぎ、甘みが引き立ちます。