1965年生まれ芸能人の現在と還暦を迎えたスターたちの輝き

1965年生まれ芸能人の現在と還暦を迎えたスターたちの輝きの要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

男性陣に目を向けると、日本のロックシーンを根底から変革したミュージシャンや、テレビ文化の中心を担ってきたキーパーソンがずらりと並びます。

YOSHIKI年齢と経歴|世界の壁を破り続ける総合プロデューサー

X JAPANのリーダーとして日本のヴィジュアル系ロックの礎を築いたYOSHIKIは、クラシックとロックを融合させた唯一無二の作曲家・ピアニスト・ドラマーです。近年は「THE LAST ROCKSTARS」の結成や次世代ボーイズグループのプロデュース、さらには米チャイニーズ・シアターに日本人アーティストとして初めて手形・足形を刻むなど、その精力的なグローバル活動は年齢の枠組みを完全に超越しています。度重なる頸椎の手術という過酷な試練に見舞われながらも挑戦を止めない姿は、世界中のファンに勇気を与えています。

吉川晃司若い頃と現在の進化|ロックアイコンから重厚な表現者へ

1984年に『モニカ』で鮮烈なデビューを飾り、布袋寅泰との伝説のユニット「COMPLEX」でも一世を風靡した吉川晃司。若い頃の破天荒でエネルギッシュなスタイルは、年齢とともに洗練されたシルバーヘアと鋼の肉体へと進化しました。『下町ロケット』で見せた重厚な財前部長役など、俳優としても揺るぎない評価を獲得。水球で鍛え上げた身体能力を活かしたシンバルキックをステージで披露し続けるなど、ストイックな肉体管理は同世代の憧れの象徴です。

本木雅弘の代表作に見る演技派への華麗なる転身

アイドルグループ「シブがき隊」の“モックン”として爆発的な人気を博した本木雅弘は、グループ解散後に本格派俳優へと大胆な舵を切りました。『シコふんじゃった。』(1992年)や自身が企画・主演を務め米アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『おくりびと』(2008年)、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の秋山真之役など、代表作の数々は日本映像史に燦然と輝いています。その徹底した役作りと繊細な人間描写は、映画界において唯一無二の地位を確立しています。

太田光(爆笑問題)とヒロミ|お笑い・バラエティ界を支える柱

お笑い・情報番組の現場を支えるのもこの世代です。太田光(爆笑問題)は、鋭い時事漫才と深い文学的知性を併せ持ち、TBS系『サンデー・ジャポン』をはじめとする言論・エンタメの最前線で独自のオピニオンを発信し続けています。一方、早生まれで同学年(昭和39年度生まれ)にあたるヒロミは、一度の芸能活動休業を経て実業家・DIYタレントとして見事な復活を遂げ、朝の情報番組MCやバラエティのまとめ役として円熟のトーク力を発揮しています。

奥田民生とユニコーン|自然体ロックの旗手

1987年にユニコーンのボーカルとしてデビューした奥田民生は、バンドブームの中で独自の脱力系・骨太ロックを確立。ソロ活動やPUFFYのプロデュースなど、日本のポップミュージックに多大な影響を与えました。「肩の力を抜いて良い音楽を作る」という彼のスタイルは、現代のクリエイターにとっても究極の理想形としてリスペクトされています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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