川栄李奈のAkb時代と卒業理由の真相|おバカから大女優への軌跡
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川栄李奈のアイドル人生最大の転機となったのが、2013年4月に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のスペシャル企画「国立め茶の水女子大学付属第48高等学校期末テスト」でした。AKB48グループの主要メンバーが参加したこの学力テストで、川栄は並み居るメンバーを抑えて最下位(センターバカ)を獲得します。
特に視聴者に強烈なインパクトを残したのが、英語の「Haste makes waste(急がば回れ)」という諺を「ハステとワステが仲良く作った」と訳した珍解答でした。さらに歴史問題で足利尊氏の肖像画を見て名付けた珍回答など、計算では生み出せない天真爛漫な言語センスが爆笑を呼びました。
番組MCのナインティナイン・岡村隆史らからもそのリアクションの良さを絶賛され、番組発のユニット「BKA48(バカ48)」のセンターに就任。シングル『さよならクロール』のカップリング曲「ハステとワステ」が制作されるなど、一躍グループ随一の知名度を誇る人気メンバーへと駆け上がりました。
単なる「無知」で終わらせず、自らのミスを瞬時に笑いへと昇華させる反射神経と愛嬌は、後の女優業で見せる「間の取り方」や「感情表現の柔軟さ」の原点であったと当時の番組関係者も振り返っています。