かぎ針編みポーチ初心者の挫折を防ぐ!100均糸と細編み簡単攻略
かぎ針編みポーチ初心者の挫折を防ぐ!100均糸と細編み簡単攻略の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
初心者にとって最大のハードルである記号図(編み図)の解読を一切排除した、かぎ針編みポーチ編み方簡単ステップを解説します。採用するのは、側面に一切の増減目を施さない細編みポーチ目数増減なしのスクエア設計です。
基本構造は、底面となる「鎖編みの作り目」を作り、その周囲をぐるりと1周拾って細編みを編み、そのまま希望の高さになるまで筒状に編み上げていくだけです。底の角部分で目を増やす工程を省き、最初から最後まで同じ目数(例:往復40目)をキープして編み上げる手法をとります。
具体的な手順は以下の通りです:
- 底の作り目を作る:くさり編みを20目編みます。この長さがポーチの横幅(約14〜15cm)になります。
- 1段目の立ち上がりとマーキング:立ち上がりの鎖編みを1目編み、根元の鎖の裏山に細編みを編み入れます。この「1目めの細編みの頭」に、必ず段数マーカーを装着します。
- 長円状に底を立ち上げる:鎖編みの片側を拾って端まで細編みを編み、端の目で針の向きを反転させ、反対側の半目を拾って戻ります。合計40目の筒状のベースが完成します。
- 増減なしで側面を編み進める:2段目以降は、各段の最初の目と最後の目にマーカーを付け替えながら、各目に1目ずつ細編みを編み入れます。常に合計40目を維持しながら、高さ約10cm(約25〜30段)になるまで均一に編み上げます。
- 最終段の引き抜き:最後の段を編み終えたら、引き抜き編みで編み地を整え、糸端を15cm残してカットし、とじ針で内側に処理します。
この手順であれば、編み図と睨み合って目数を数え直すストレスから解放され、目数マーカーの位置だけを目印にリズム良く編み進めることが可能です。