コムクロシャンプーの効果と使い方|15分放置の理由や市販の噂を解明
話題沸騰中の コムクロシャンプーの効果と使い方|15分放置の理由や市販の噂を解明について、多角的な視点をご紹介しています。
ネット検索の入力窓には「コムクロシャンプー 市販購入」「薬局で買えるのか」「楽天やAmazonで売っていないか」といったフレーズが頻繁に出現します。しかし、ドラッグストアや一般的な通販サイトでコムクロシャンプーが販売されることは法的に絶対にあり得ません。
コムクロシャンプーは「処方箋医薬品」に指定されています。マツモトキヨシやウエルシアといった大型ドラッグストアの店頭陳列棚に並ぶことはなく、医師の診察と処方箋の発行がなければ調剤薬局でも購入できません。一部のネット掲示板やSNSで「ドラッグストアで似たものが買えた」と語られている事例は、メディカルシャンプー(抗真菌成分のミコナゾール硝酸塩やピロクトンオラミンを含有した医薬部外品・第2類医薬品)と混同しているケースがほとんどです。
また、昨今問題視されているのが個人輸入代行業者を介したコムクロシャンプー通販処方のトラブルです。海外製の同効薬(同濃度のクロベタゾールプロピオン酸エステルシャンプー)を取り寄せる行為は、重篤な健康被害を引き起こす危険性をはらんでいます。厚生労働省も再三にわたり警告を発している通り、個人輸入薬品には成分の不純物混入、偽造薬のリスクが存在するだけでなく、万が一重篤な副作用が生じた際に公的な「医薬品副作用被害救済制度」の救済対象外となります。
近年では、皮膚科クリニックが導入しているオンライン診療を活用し、医師の正規な遠隔診察を経て自宅へ処方薬を配送してもらう合法的な受診スタイルが定着しています。安全かつ確実に症状を抑えるためにも、怪しい海外通販サイトへ個人情報を渡すような行為は断固として避けるべきです。