羽田空港から浜松町への最速ルートは?モノレールと京急を徹底比較
羽田空港から浜松町への最速ルートは?モノレールと京急を徹底比較とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。
「京急線を使った方が安いのではないか」と考える旅行者も少なくありません。実際に羽田空港から浜松町へ向かう場合の運賃と所要時間を詳細に比較してみましょう。
東京モノレールを利用した場合、羽田空港(第1・第2・第3の各ターミナル)からモノレール浜松町駅までの運賃は大人片道500円(IC運賃同額)です。乗車券1枚、あるいは交通系ICカードのワンタッチだけで乗り換えなくスムーズに目的地へ到着します。
一方、京急線を利用して浜松町へ向かう場合は2つのルートが存在します。1つ目は「京急線で品川駅まで行き、JR山手線または京浜東北線に乗り換えるルート」、2つ目は「京急線から都営浅草線直通列車に乗り、大門駅で下車して地上を歩くルート」です。
品川駅経由のルートでは、京急線の運賃(羽田空港〜品川:330円)に加えてJR線の運賃(品川〜浜松町:178円)が発生し、合計で508円となります。モノレールの500円とほぼ同等ですが、品川駅でのホーム移動や乗り換え待ち時間でトータル22〜28分ほどを要します。通勤ラッシュ時の品川駅構内は非常に混雑するため、大きなスーツケースを抱えた移動には不向きです。
都営浅草線の大門駅を利用する場合、羽田空港から直通列車に乗れば乗り換えなし(運賃550円)で大門駅まで直行できます。大門駅と浜松町駅は地下通路および地上デッキで直結しているものの、地下深いホームから地上へ上がるエレベーターやエスカレーターの移動に5分前後を要する点には留意しておく必要があります。