手の第三関節はどこ?痛む原因や「鳴らすと太くなる」噂の真相を徹底解剖

手の第三関節はどこ?痛む原因や「鳴らすと太くなる」噂の真相を徹底解剖についての真相をお届けします。

痛みに加えて「指の付け根が曲がらない」「スムーズに伸びきらない」という症状が出ている場合、関節内部または伸筋腱・屈筋腱の構造に物理的なトラブルが発生しています。

主な原因として、重症化したばね指のほかに「矢状帯損傷(しじょうたいそんしょう)」が挙げられます。矢状帯とは、第三関節の背側で指を伸ばす腱(伸筋腱)が左右にズレないよう中央に固定している帯状の組織です。重い物を持った拍子の捻挫や打撲、あるいはリウマチ性の炎症で矢状帯が断裂すると、指を曲げた際に伸筋腱が関節の横へ脱臼してしまい、自力で指を伸ばすことが困難になります。

また、長期にわたる関節炎を放置すると、関節包が硬化して「関節拘縮(こうしゅく)」を起こし、可動域が永久に制限されてしまう恐れがあります。曲げ伸ばしの異常を感じたら、早期の対処が欠かせません。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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