ベース弦高調整で演奏性が劇的変化!標準ミリ数と失敗ゼロの手順

今注目を集めている ベース弦高調整で演奏性が劇的変化!標準ミリ数と失敗ゼロの手順について、詳しいまとめをご紹介しています。

大手楽器メーカーの出荷時規定値や、トップスタジオミュージシャンの現場データを集約すると、12フレット弦高の適正ミリ数には明確な基準が存在します。フレットの頂点から弦の下端までの距離を基準とした標準値は以下の通りです。

モデル・セッティング区分4弦(最低音弦)1弦(最高音弦)特徴・サウンドの傾向標準セッティング(Fender標準等)2.3mm 〜 2.5mm1.8mm 〜 2.0mmダイナミクスレンジが広く、あらゆる奏法に対応する基本値ジャズベース(ローアクション志向)2.0mm 〜 2.2mm1.5mm 〜 1.7mmフィンガリングが極めて軽快。繊細なタッチや速弾きに最適プレシジョンベース(骨太ロック志向)2.5mm 〜 2.8mm2.0mm 〜 2.2mm強烈なピッキングでもビビらず、太くパンチのある低域を確保5弦ベース(Low-B弦セッティング)2.5mm 〜 2.8mm(5弦)1.5mm 〜 1.8mm(1弦)振幅の大きいLow-B弦の濁りを防ぎ、クリアな輪郭を維持

ジャズベースの弦高調整では指板幅が狭いため比較的低めのセッティングが好まれる一方、ネックが太く力強いアタックを求めるプレシジョンベースの弦高基準はやや高めに設定されるのがセオリーです。また、5弦ベースの弦高セッティングでは、最も太いLow-B弦が大きく揺れるため、4弦ベースの低音弦よりも0.3〜0.5mmほど余裕を持たせる設計が現場の常識となっています。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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