ブリの塩焼きがパサつく原因は?プロ直伝の下処理とふっくら焼く極意

ブリの塩焼きがパサつく原因は?プロ直伝の下処理とふっくら焼く極意についての真相をご紹介します。

Q1:冷凍の切り身を使う場合、解凍と下処理はどうすれば良いですか?
A1:パックのまま氷水につけるか、冷蔵庫に移して半日かけて「低温緩慢解凍」を行ってください。電子レンジでの急速解凍はドリップが大量流出するため厳禁です。完全に解凍した後、表面のドリップをペーパーで拭き取り、通常通り重量の1%の塩を振って15分置く下処理を行ってください。

Q2:フライパンで皮がくっついて破れてしまいます。防ぐ方法は?
A2:フライパン用クッキングシート(シリコン樹脂加工耐熱紙)を敷くのが最も確実です。油を引く必要がなく、皮目をしっかりと焼き付けても一切張り付きません。テフロン加工のフライパンでも経年劣化でくっつきやすくなるため、シートの活用が確実です。

Q3:振り塩をした後、水で洗い流しても問題ありませんか?
A3:基本的にキッチンペーパーでドリップを拭き取るだけで十分ですが、塩を振りすぎて塩辛くなった場合や、鮮度落ちで臭みが強い場合は冷水でサッと洗い流しても構いません。ただし、洗った後は水分をペーパーで完全に吸い取ることが必須です。

Q4:減塩中でも美味しくブリの塩焼きを仕上げる方法はありますか?
A4:塩分を0.5%程度に抑える代わりに、酒洗いを丁寧に行い、焼き上がりに「すだち」「かぼす」「レモン」などの柑橘類や、たっぷりの「大根おろし(醤油なし)」を添えてください。柑橘の酸味と大根の辛味・酵素がブリの旨味を引き立て、薄味でも満足感が得られます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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