プロが教えるネイルチップの削り方!100均やすりで浮かない密着術

話題沸騰中の プロが教えるネイルチップの削り方!100均やすりで浮かない密着術について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

ネイルチップを削る際、無計画に削り始めると左右のバランスが崩れ、修復不能な削りすぎを招きます。プロが現場で行っている鉄則の4ステップ手順に沿って作業を進めましょう。

ステップ1:横幅(サイドライン)の調整

まず最初に行うべきは「横幅」の削り込みです。自爪の幅よりもわずかに大きいチップを選び、サイドの直線部分を削っていきます。

チップを指の腹でしっかり固定し、エメリーボードをチップのサイドラインに対して45度から平行に当てます。このとき、ヤスリをノコギリのように往復運動させるのは厳禁です。必ず「外側から中心に向かって一方向」に引くように動かしてください。片側だけを削りすぎず、左右均等に1〜2ストロークずつ削り、こまめに自爪に当てて幅を確かめます。

ステップ2:根元(キューティクルライン)のカーブ合わせ

横幅が決まったら、最も重要な根元の削り方に移ります。自爪の甘皮ラインにチップの根元をそっと押し当て、カーブの形状を観察します。

甘皮がフラットな場合はチップの頂点を削り、逆にカーブが深い場合は両端を削って丸みを作ります。薄型のエメリーボードをチップの裏側から斜め45度に当てて削ると、チップの断面が薄くなり、自爪との段差が消えてまるで自爪からネイルが生えているかのような自然な見た目に仕上がります。

ステップ3:長さと先端のフォルム成形

全体の幅と根元が合致したら、好みの長さに整えます。長さを数ミリ単位で大幅に短くしたい場合は、目の粗いゼブラファイル(150G前後)を直角(90度)に当てて削り落とします。その後、オーバル型やスクエアオフ型など、好みの先端フォルムに整えていきます。

ステップ4:バリ取りと裏面サンディングのコツ

削り終わったチップの縁には、溶けたプラスチックのカスである「バリ(毛羽立ち)」が必ず発生します。これを放置すると引っかかりや剥がれの原因になります。

バリ取りのコツは、スポンジバッファーをチップの表面から裏面に向けて軽くなでるように滑らせることです。さらに、チップ裏面の自爪と接する接着エリア全体をスポンジバッファーで軽くこすり、ツヤを消す裏面サンディングを施します。プラスチック表面に微細な凹凸ができることで、粘着グミやネイルシールの密着面積が広がり、保持力が大幅に向上します。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest