新潟大学病院予約センター攻略!繋がらない時の対処法と予約変更の全手順
話題沸騰中の 新潟大学病院予約センター攻略!繋がらない時の対処法と予約変更の全手順について、主要な情報をご紹介しています。
新潟大学病院を受診するにあたり、最も多くの受診者が誤解しやすいのが「初診の予約手順」です。街のクリニックのように「予約センターに直接電話すれば初診予約が取れる」と考えていると、大きなトラブルに直面します。
新潟大学医歯学総合病院は、高度な医療を提供する「特定機能病院」であり、国が推進する外来機能分化の重点医療機関に指定されています。そのため、初診外来は原則として完全予約制・紹介制を採用しています。患者個人が直接予約センターへ電話をかけても、大半の診療科では初診予約を受け付けていません。
初診の予約は、現在通院している地域のかかりつけ医(クリニック・一般病院)から、新潟大学病院の「患者サポートセンター(地域医療連携室)」へ直接申し込む「地域医療連携室事前予約」のルートが正規の手順です。かかりつけ医の主治医が必要性を判断し、診療情報提供書(紹介状)と事前予約申込書を大学病院へFAX・専用回線で送付することで、正式な初診予約枠が確保されます。
仮に紹介状を持参せずに無理やり当日受診を試みた場合、国の制度に基づき、通常の保険診療費とは別に「特別の料金(選定療養費)」が自費加算されます。2022年の診療報酬改定以降、特定機能病院における初診時の選定療養費は医科で7,700円以上(税込)、歯科で5,500円以上(税込)の徴収が義務付けられており、全額自己負担となります。
さらに、紹介状なしで窓口を訪れても、当日の診療科の受入態勢によっては診察を断られるか、予約患者の合間を縫っての受診となるため、5〜6時間以上の長時間の院内待機を強いられる事態が珍しくありません。新潟大学病院への初診を希望する場合は、「まず近隣のかかりつけ医を受診し、そこから事前予約を取ってもらう」ことが、費用面でも時間面でも最も合理的です。