広陵プロ野球選手の現在と歴代名鑑!名門が生む一流の共通点とは
広陵プロ野球選手の現在と歴代名鑑!名門が生む一流の共通点とはの見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
広陵のプロ野球界における影響力は、現役世代だけに留まりません。広陵高校歴代プロ野球選手の系譜を遡ると、日本プロ野球史にその名を刻む不滅のレジェンドたちが並び立ちます。その頂点に君臨するのが、連続フルイニング出場1492試合の世界記録を樹立し、野球殿堂入りを果たした金本知憲氏です。
金本氏は東北福祉大学を経てドラフト4位で広島に入団後、阪神タイガースでも主軸としてリーグ優勝に貢献。広陵高校出身通算安打数において歴代単独トップとなる通算2539安打、476本塁打という驚異的なプロ野球通算成績を打ち立てました。全身に死球を受けながらも翌日何食わぬ顔で打席に立ち続けた「鉄人」の精神力は、まさに広陵の校訓である「質実剛健」そのものと言えます。
さらに、読売ジャイアンツの正遊撃手として活躍し、現在は指導者としても手腕を振るう二岡智宏氏(近畿大学経由)は、通算1314安打、勝負強い打撃と華麗な右打ちで巨人の日本一に貢献しました。投手陣では、2007年夏の甲子園準優勝バッテリーである野村祐輔投手と小林誠司捕手のコンビが、それぞれ明治大学、同志社大学・日本生命を経て共にドラフト1位でプロ入りを果たし、野村氏は新人王と最多勝を獲得しています。
また、上本博紀氏(早稲田大学経由・元阪神)と上本崇司選手(明治大学経由・広島)の兄弟をはじめ、福田周平選手(明治大学・NTT東日本経由・オリックス)など、小柄ながら卓越した野球IQと出塁能力でチームを鼓舞するリードオフマンを多数輩出している点も、広陵OBの際立った特徴です。