髪の毛をサラサラにする方法決定版!プロが明かす美髪ケアの真実
髪の毛をサラサラにする方法決定版!プロが明かす美髪ケアの真実に挑戦したい方へ、役立つ 手順書をご紹介します。
「高級な美容液をつけても髪がまとまらない」という不満の背景には、不適切なドライヤーの使い方が潜んでいます。濡れた状態の毛髪はキューティクルが開き、摩擦や熱に対して最も無防備な状態です。自然乾燥は論外であり、放置された水分が蒸発する際に毛髪内部の結合水まで奪い去り、パサつきを深刻化させます。
サロンの現場でトップスタイリストが実践する、ドライヤー正しい乾かし方の真相は以下のステップに集約されます。
- ステップ1(吸水):目の細かいマイクロファイバータオルで頭皮と髪を優しく挟み込み、擦らずに水分を吸い取ります。水滴が落ちないレベルまで徹底的に吸水することが熱ダメージ低減の絶対条件です。
- ステップ2(根元ドライ):ドライヤーのノズルを地肌から約15〜20cm離し、風量を強にして後頭部やネープ(襟足)の根元から乾かします。手ぐしを小刻みに動かし、熱を一箇所に滞留させないことが鉄則です。
- ステップ3(中間〜毛先のキューティクル整流):髪が7割ほど乾いたら、風を「上から下(根元から毛先)」に向けて45度の角度で当てます。キューティクルの鱗状の重なりに沿って風を流すことで、表面が平滑に整い、眩いツヤが生まれます。
- ステップ4(完全冷風フィニッシュ):仕上げに冷風(クールモード)を1分間全体に当てます。熱によって再編成された水素結合を急速冷却して固定し、キューティクルをキュッと引き締めることで、翌朝まで崩れないシルクのような手触りが完成します。
さらにインバスでは、毛髪内部の空洞を埋めるキューティクル補修トリートメントの併用が欠かせません。ヘマチンやペリセア、各種アミノ酸が配合されたトリートメントを塗布後、目の粗いトリートメントコームで均一に行き渡らせ、3分間置くだけで、失われた皮膜構造を強力に再構築できます。