コーリンベルトとは?着崩れを防ぐ着付けの必需品と正しい使い方
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コーリンベルトの恩恵を最大限に引き出すためには、留める「位置」と「ゴムの長さ」の調整が極めて重要です。ここを誤ると、かえって衿が引きつれたり外れたりする原因になります。
■ 正しい留め位置の目安
留める高さは、「みぞおちのやや下(アンダーバスト付近)」が基本です。高すぎると帯の上からクリップが見えてしまい、低すぎると衿を引っ張る力が足りなくなります。
■ 失敗しない長さ調整の基準
ゴムの長さは、「自分の肩幅程度」が最も失敗しない黄金比です。ベルトを装着した状態で背中にピンと張りつつ、引っ張られすぎない「指が1〜2本スッと入る程度のテンション」を目安に調整してください。ゴムがきつすぎると衿が下に引っ張られて喉元が苦しくなり、ゆるすぎると固定する意味がなくなります。
■ 装着手順のステップ
① 下前(右側の衿)の衿先から少し上の位置に、クリップを水平またはやや下向きに留める。
② ベルトを左脇の身八つ口(脇の開き)から後ろへ回し、背中を通って右脇へ持ってくる。
③ 上前(左側の衿)を重ねて衿合わせを整え、下前と同じ高さになるよう上前側の衿にクリップを留める。