「インド人を右に」の真相とは?ゲーメスト世紀の誤植と語り継がれる伝説
「インド人を右に」の真相とは?ゲーメスト世紀の誤植と語り継がれる伝説について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご確認ください。
Q1:掲載誌となった『ゲーメスト』はその後どうなったのですか?
A1:発行元の新声社は、過剰な多角化経営(直営ショップ運営やゲーム以外の出版事業拡大)や対戦格闘ゲームブームの沈静化に伴い、1999年9月に自己破産を申請し倒産しました。『ゲーメスト』も通巻275号をもって突如休刊(事実上の廃刊)となりました。その後、主要編集スタッフはアスキー(現KADOKAWA)へ移籍し、後継誌となる『月刊アルカディア』を創刊しました。
Q2:誤植が載った実物の『ゲーメスト』第189号は現在手に入りますか?
A2:古書店やネットオークション、フリマアプリ等で取引されています。誤植の歴史的価値の高さから、189号はバックナンバーの中でも突出したプレミア価格が付けられており、状態の良いものは定価(当時600円程度)の数倍から1万円前後で取引されるケースも珍しくありません。
Q3:公式の攻略本やセガの公式ガイドでもこの誤植は修正されなかったのですか?
A3:新声社から発行された単行本やムック、セガ公式の刊行物では当然ながら「ハンドルを右に」と正しい表記に修正されています。したがって「インド人を右に」の現物が確認できるのは、『ゲーメスト』本誌の第189号のみとなります。