20年前に流行った曲総まとめ!平成J-Pop神曲の真相とアーティストの現在
20年前に流行った曲総まとめ!平成J-Pop神曲の真相とアーティストの現在を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。
2005年から2006年は、平成J-POPの歴史において特筆すべき転換点でした。日本レコード協会の統計データを振り返ると、CDシングルの総出荷枚数が緩やかな下降線を描き始める一方で、携帯電話向けの音楽配信サービス「着うたフル」が急速に市場を拡大した過渡期にあたります。
2005年流行歌一覧の筆頭に挙げられるのが、日本テレビ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の劇中ユニット・修二と彰による『青春アミーゴ』です。哀愁を帯びたキャッチーなメロディとどこか懐かしい歌謡曲テイストが全世代に刺さり、累計160万枚を超える社会現象となりました。さらに同年のオリコン年間シングルランキングでは、ケツメイシの『さくら』やDef Techの『My Way』、コブクロの『桜』が上位を独占し、ヒップホップとJ-POPが高度に融合したスタイルが確立されました。
続く2006年ヒット曲まとめにおいては、KAT-TUNの鮮烈なデビューシングル『Real Face』がミリオンセラーを達成。スガシカオ作詞・松本孝弘(B'z)作曲という豪華な布陣によるロックチューンは、発売初週で約75万枚を売り上げる驚異的な記録を打ち立てました。また、湘南乃風の『純恋歌』や絢香の『三日月』、倖田來未の『恋のつぼみ』など、個性的かつ圧倒的な歌唱力を持つ楽曲が次々と街中に溢れました。