卵の賞味期限切れはいつまでOk?1ヶ月過ぎても平気?危険サインを徹底解説
卵の賞味期限切れはいつまでOk?1ヶ月過ぎても平気?危険サインを徹底解説について詳しく解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。
生卵の賞味期限ルールには、いくつかの重要な例外と保存上の注意点が存在します。
まず注意したいのが、パックの中で卵にヒビが入った場合です。卵の殻の外側には雑菌の侵入を防ぐ「クチクラ層」がありますが、殻が割れると外気中の雑菌が内部へ直接侵入してしまいます。ヒビ割れを発見した場合は賞味期限に関係なく、その日のうちに十分な加熱調理を行って消費してください。
また、ゆで卵の賞味期限は生の卵よりも圧倒的に短いという点も見落とせません。「加熱したから長持ちする」と錯覚しがちですが、加熱によってリゾチームの抗菌作用が完全に失われてしまうため、かえって雑菌が繁殖しやすい状態になります。殻付きの固ゆで卵を冷蔵保存する場合でも3〜4日以内、殻を剥いた状態やすり潰した卵サラダなどは当日〜翌日中に食べ切る必要があります。
さらに、冷蔵庫のドアポケットでの保存にも注意が必要です。ドアポケットは開閉による振動で殻に微細なヒビが入りやすく、温度変化も激しいため劣化を早める要因になります。卵はパックのまま、温度変化が少ない冷蔵庫奥の棚スペースに保管するのが最も長持ちする秘訣です。