愛犬が亡くなったら何をする?後悔しない遺体安置と手続きの全手順
愛犬が亡くなったら何をする?後悔しない遺体安置と手続きの全手順について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。
愛犬の呼吸や心拍が完全に止まったことを確認したら、まずは飼い主自身が深呼吸をし、落ち着きを取り戻すことが肝要です。臨終直後は動揺のあまり電話口で混乱するケースが多いため、まずは愛犬亡くなった当日タイムラインを頭に入れ、優先順位に沿って落ち着いて行動を起こしてください。
動物医療現場の臨床データによると、犬の死後硬直はおよそ亡くなってから2〜3時間以内に手足の先端から始まり、顎、首、胴体へと広がっていきます。完全に硬直が進んでしまうと、手足を折り曲げることが困難になり、棺や搬送用ボックスに収まらなくなるリスクが生じます。そのため、悲しみの中ではありますが、息を引き取ってから30分〜1時間以内に最初のケアを済ませることが推奨されます。
かかりつけの動物病院で亡くなった場合は獣医師や動物看護師がエンゼルケア(遺体処置)を施してくれるケースが多いですが、自宅で看取った場合は飼い主の手で整える必要があります。病院で息を引き取った場合でも、死亡診断書の受け取り(ペット保険の請求で必要な場合がある)や預けていた私物の確認を行い、速やかに自宅へ搬送する準備を整えましょう。自宅に到着した後は、すぐに遺体の安置スペースを確保し、腐敗の進行を抑える処置へ移行します。