両津勘吉の声優は変わった?交代&死亡説の真相と歴代キャスト徹底解説
両津勘吉の声優は変わった?交代&死亡説の真相と歴代キャスト徹底解説に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。
「両津勘吉の声=ラサール石井」というイメージが定着していますが、映像化の歴史を深く紐解くと、実はラサール石井さん以前に両津勘吉を演じた名優が存在します。ファンの間でも語り草となっているのが、1985年の「ジャンプ・スペシャル・アニメ・大行進」で上映されたパイロットフィルム版です。
当時、主人公・両津勘吉を演じたのは、『北斗の拳』のラオウ役や『Dr.スランプ アラレちゃん』の則巻千兵衛役で知られる伝説的名声優、内海賢二さんでした。豪快で野太く、荒々しいバイタリティを前面に押し出した内海版の両さんは、原作初期の劇画タッチな作風と見事な合致を見せ、関係者や初期読者から絶大な評価を受けました。
また、1980年代に発売されたカセット文庫や企画用音源でも内海賢二さんが両津役を務めるなど、1990年代半ばまでは「両津=内海賢二」が制作サイドのスタンダードでした。その後、1996年にフジテレビ系列でレギュラー放送が決定した際、全く新しいアプローチとして抜擢されたのがラサール石井さんでした。