キャサリン妃の実家はなぜ豪邸?歴史的邸宅の間取りと資産の真相

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キャサリン妃の実家として世界的に知られるのが、イングランド南部バークシャー州の風光明媚な村に位置する「バックルベリー・マナーハウス(Bucklebury Manor)」です。英国の重要文化財(グレードII指定建築物)に登録されているこの邸宅は、18世紀初頭のジョージアン様式の気品ある建築美を今に伝えています。

地元不動産登記データおよび報道資料によると、ミドルトン夫妻は2012年にこの邸宅を約470万ポンド(当時の為替レートで約6億円)で購入しました。近年の英国不動産価格の上昇に伴い、2026年現在の推定評価額は550万〜650万ポンド(約11億〜13億円)規模に達していると試算されています。

敷地面積は実に約18エーカー(約7万3,000平方メートル)を誇り、プライベートな鹿公園や手入れの行き届いた森林が邸宅を取り囲んでいます。この広大な緑地帯は、パパラッチの侵入を防ぎ、ウィリアム皇太子や3人の子どもたち(ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子)が安心して滞在できる強固なセキュリティ環境を提供しています。

公開されている建築図面や地元自治体の改修申請記録によると、豪邸の主な間取りと設備は以下の通りです。

  • ベッドルーム:7室(主寝室のほか、ゲスト用スイートを完備)
  • レセプションルーム:5室(伝統的な暖炉を備えたドローイングルーム、図書室、ダイニングルームなど)
  • キッチン・生活空間:大型アイランドを備えたカントリースタイルキッチン、サンルーム
  • 屋外・付帯設備:プライベートテニスコート、屋外温水プール、馬小屋、スタッフ用コテージ

ジョージ王子が生後間もない時期、キャサリン妃が産後の一時期を王宮ではなくこのバックルベリーの実家で過ごしたことは有名です。王室の格式ばったプレッシャーから離れ、家族が本当の安らぎを得られるプライベートサンクチュアリとして機能しています。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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