リーバイス501と505の違いを徹底比較!シルエットとサイズの選び方

リーバイス501と505の違いを徹底比較!シルエットとサイズの選び方にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

リーバイスデニムの年代別特徴を紐解くと、両者の関係性がより鮮明になります。1950年代にボタンフライの501を東海岸向けにジッパー化した「501ZXX」が誕生しましたが、当時は未防縮デニムにジッパーを縫い付けたため、洗濯時の縮みでジッパーが波打つトラブルが多発しました。その構造的欠陥を完全克服し、1967年に正式品番として独立したのが505です。

ヴィンテージ愛好家から絶大な支持を得るリーバイスLVCヴィンテージ復刻(Levi's Vintage Clothing)においても、この2大品番は主役を務めています。

1966年モデルの501は、丸みを帯びた腰回りと美しいテーパードが特徴で、ヴィンテージデニムの黄金期を象徴する完成度を誇ります。対して「1967年モデル 505」は、当時のニューヨークのパンクロックシーン(ラモーンズやデボラ・ハリーなど)に愛された細身でシャープなロックテイストを忠実に再現しており、現行レギュラー品よりも股上が浅く、よりソリッドな佇まいを持っています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest