置くだけフロアタイルで後悔?賃貸の隙間・カビの真相と失敗防ぐ選び方

置くだけフロアタイルで後悔?賃貸の隙間・カビの真相と失敗防ぐ選び方とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

見た目の美しさに目を奪われがちですが、置くだけフロアタイルのデメリットは施工性や重量面にも潜んでいます。最大の盲点は「総重量の重さ」です。一般的な6畳間分を敷き詰める場合、総重量は約60kgから80kg以上に達します。配達時の荷受けや部屋への運び込みだけで体力を激しく消耗するだけでなく、建物の床耐荷重に偏りを与えない配慮も求められます。

また、借主を悩ませるのが置くだけフロアタイルの原状回復に伴うトラブルです。「接着剤を使わないから安全」と過信していると、タイルの裏面に施された滑り止めゴムや可塑剤が化学変化を起こし、既存のフローリングに黄色いシミやベタつきを焼き付けてしまう事例が報告されています。

歩行時のズレを嫌って安易に粘着力を強めると下地を傷めるため、賃貸物件では置くだけフロアタイルのズレ防止策として、床を傷めない吸着テープの局所使用や、摩擦力だけで固定する高重量タイプの選定がセオリーとなります。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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