獅子心王リチャード1世の数奇な生涯!母国不在の真相と衝撃の死因

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リチャード1世の歩みは、誕生から最期まで戦火と骨肉の争いに彩られていました。複雑に入り組んだその生涯を、要点を絞って整理します。

1157年、オックスフォードでヘンリー2世と王妃アリエノール・ダキテーヌの三男として誕生。幼少期より母の領地であるアキテーヌ公国で育ち、類まれな軍才と騎士道を叩き込まれます。やがて広大な領地配分を巡って父ヘンリー2世と激しく対立。兄たちや母、さらにはフランス王フィリップ2世と同盟を結び、実の父に対して幾度も反乱を起こしました。

1189年、父の病死に伴いイングランド国王に即位。戴冠を果たすと同時に第3回十字軍への参加を宣言し、神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世やフランス王フィリップ2世とともに聖地へ進軍します。途上のキプロス島を電撃的に征服するなど快進撃を続け、1191年に中東の要衝アッコンへ上陸。ここから世界史に刻まれる宿敵との激突が幕を開けました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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