犬のご飯の時間は固定Ng?朝夜の間隔と散歩前後の危険な罠
犬のご飯の時間は固定Ng?朝夜の間隔と散歩前後の危険な罠の疑問点について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
日々のルーティンで最も注意を払うべきなのが、「散歩」と「ご飯」の順番です。結論から言えば、「散歩が先、ご飯は後」が鉄則となります。
食事を先に済ませ、胃の中にフードや水が大量に入った状態で走ったり激しい運動をしたりすると、胃がねじれて血流が遮断される「胃拡張・胃捻転症候群(GDV)」を発症する危険性が跳ね上がります。特にラブラドール、ゴールデンレトリバー、シェパード、ボルゾイなどの大型犬・深胸犬種(胸が深い犬)に多発しますが、ダックスフンドやトイプードルなどの中・小型犬でも発症例があります。発症すると数時間でショック死に至る極めて危険な緊急疾患です。
安全を確保するための時間管理ルールは以下の通りです。
- 散歩後にご飯をあげる場合:帰宅後すぐに与えず、パンティング(荒い呼吸)が収まり、心拍数が落ち着くまで30分〜1時間程度休ませてから給餌する。
- ご飯の後に散歩へ行く場合:食後は胃の消化活動を最優先にするため、最低でも食後2時間以上は激しい散歩や運動を控える。