消火器の使用期限切れは破裂事故の恐れ!住宅用と業務用の違いと処分法

消火器の使用期限切れは破裂事故の恐れ!住宅用と業務用の違いと処分法に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

「粗大ゴミのシールを貼れば収集してくれるのではないか」「金属ゴミの日に出せば回収されるはずだ」という思い込みは、完全に誤った情報です。古い消火器の捨て方は自治体の一般収集ルートには乗せられません。

全国のほぼすべての市区町村において、消火器は「適正処理困難物」に指定されており、清掃工場のごみ収集車や処理施設での爆発・発火事故を防ぐため、受入れを拒否しています。粗大ゴミ受付センターに電話をかけても「専門の引き取り窓口へご相談ください」と案内されるのが実情です。

適正な消火器処分方法の仕組みとして機能しているのが、一般社団法人日本消火器工業会が運営するリサイクルシステムです。2010年以降に製造された消火器には、あらかじめ処分費用が含まれた「リサイクルシール」が貼付されていますが、それ以前の古い消火器を処分する際は、消火器リサイクルシール料金(約500円〜600円程度/非課税)を窓口で購入し、貼り付ける必要があります。

最も手軽で安全なルートは、消火器引き取りを実施しているホームセンターを活用する方法です。カインズ、コメリ、コーナンなどの主要チェーンでは、新しい消火器を店頭で購入した当日に限り、同等品・同本数の古い消火器を無料で引き取るサービスを展開しています。通販サイトで購入して持ち込む場合は引き取り対象外となるケースもあるため、買い替え時は実店舗の引き取り条件を事前確認することが賢明です。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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