ジム通いで効果が出ない原因とは?筋トレマシンの種類と正しい使い方

ジム通いで効果が出ない原因とは?筋トレマシンの種類と正しい使い方とはどのようなものなのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

Q1:ジム初心者は最初の1か月、何種類のマシンから始めるのがベストですか?
A1:全身の主要な大筋群をカバーする「レッグプレス(下半身)」「チェストプレス(胸・腕)」「ラットプルダウン(背中)」の3種類に絞り込むことを推奨します。まずはこの3種目において、シートの適正位置とブレない軌道を身体に染み込ませることが、最短で効果を実感し習慣化を成功させるための秘訣です。

Q2:マシンに刺すウェイト(重さ)は何キロからスタートすればよいですか?
A2:正しいフォームを崩さずに「10回連続で動かして、11回〜12回目はもう持ち上がらない」と感じる重量(10RM強度)が基本となります。最初はごく軽いウェイトで軌道を確認し、10回×3セットを余裕を持って完遂できるようになった段階で、ウェイトのピンを1段階重くする「漸進性過負荷の原則」に従って負荷をステップアップさせてください。

Q3:マシントレーニングは毎日通って行っても問題ありませんか?
A3:同じ部位のマシンを毎日連続して行うのは逆効果です。負荷を受けた筋線維は48〜72時間程度の休養と栄養補給を経て、以前より太く強く回復(超回復)します。週に2〜3回、中1〜2日の休息日を挟んで行うか、「月曜日は上半身マシン、木曜日は下半身マシン」のように部位を分けるスプリットルーティンを採用するのが医学的にも合理的です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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