経理のプロも驚愕!知るだけでミスが激減する電卓の隠し技大公開
経理のプロも驚愕!知るだけでミスが激減する電卓の隠し技大公開を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
日本のオフィスで二大巨頭として君臨するのが、カシオ計算機株式会社とシャープ株式会社だ。実は、この2社では定数計算などのキー入力ロジックが根本から異なることをご存じだろうか。
カシオ機では「掛けられる数」を固定する場合、演算子を2回叩く(例:5××3=15、4=20)。一方でシャープ機は演算子を1回押すだけで定数モードに入る仕様が主流だ。この操作性の違いは、創業者の樫尾忠雄らが率いたカシオと、液晶技術で世界を震撼させたシャープが繰り広げた、すさまじい開発競争の名残である。アメリカのテキサス・インスツルメンツが半導体チップの覇権を狙うなか、日本企業はミリ単位の薄型化とキータッチの心地よさを競い合ってきた。自分が叩いている電卓がどちらの系譜を引くものか知ることは、相棒の性能を100%引き出すための第一歩なのだ。