名門・常総カントリークラブ跡地の今とメガソーラー転換計画の深層

名門・常総カントリークラブ跡地の今とメガソーラー転換計画の深層の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

高度経済成長期からバブル期にかけて、首都圏近郊のゴルフ場は週末ごとに満員のゴルファーを迎えていた。常総カントリー倶楽部も例外ではない。昭和の利根川流域開発計画と連動する形で造成が進み、都心から1時間圏内という好立地を武器に、数多くの競技会やコンペの舞台となってきた。

風光明媚な林間コースとして定評を得ていた同コースだったが、バブル崩壊後のプレー人口減少と低価格競争の波が押し寄せる。会員権相場の下落、ゴルフ場運営業を取り巻く構造変化、維持管理コストの高騰が徐々に経営を圧迫していった。日本ゴルフ協会(JGA)加盟クラブとしての格式を保ちつつも、時代の荒波抗しきれず、惜しまれながらその長い歴史に幕を下ろす決断が下された。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest