5インチは何センチ?身近な例えとスマホ画面の正確な測り方徹底解説
5インチは何センチ?身近な例えとスマホ画面の正確な測り方徹底解説についての疑問解決ガイドをご紹介します。
電子機器のディスプレイで「5インチ」と表記されている場合、最も注意しなければならないのが画面サイズの測り方です。テレビ、PCモニター、タブレット、スマートフォンなどのディスプレイ寸法は、横幅や縦の長さではなく、「表示領域の対角線の長さ」を測定しています。
さらに重要なのが、画面の縦横比率(アスペクト比)です。対角線の長さが同じ5インチ(12.7cm)であっても、アスペクト比が異なると実際の縦・横の長さや画面全体の面積(平米数)が変わってきます。
代表的な画面比率における「5インチディスプレイ」の縦横寸法を算出すると以下のようになります。
・従来型ワイド比率(16:9):縦 約11.07cm × 横 約6.23cm(画面面積:約69.0㎠)
・近年の縦長スマホ比率(18:9 / 2:1):縦 約11.36cm × 横 約5.68cm(画面面積:約64.5㎠)
・超縦長シネマ比率(19.5:9):縦 約11.53cm × 横 約5.32cm(画面面積:約61.3㎠)
・写真・クラシック比率(4:3):縦 約10.16cm × 横 約7.62cm(画面面積:約77.4㎠)
同じ5インチでも、近年の縦長アスペクト比になるほど横幅が狭くなり、画面全体の面積自体は小さくなります。「画面インチ数は同じなのに、文字が細かくて見づらい」と感じる現象は、この縦横比の違いが原因です。