立命館大学の就職先は本当に強い?大手公務員実績と学部間格差の真相
立命館大学の就職先は本当に強い?大手公務員実績と学部間格差の真相について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。
立命館大学が公式に公表している就職先企業ランキングを見ると、関西の有力企業と全国規模のメガ企業がバランスよくランクインしていることが分かります。毎年の就職先上位には、以下のような企業が名を連ねています。
- インフラ・エネルギー:関西電力、大阪ガス、JR西日本、JR東海
- 電機・精密機械・メーカー:パナソニックグループ、村田製作所、京セラ、ダイキン工業、三菱電機、クボタ
- IT・通信・サービス:NTTデータ、NEC、富士通、日立製作所、LINEヤフー、楽天グループ
- 金融・保険:三菱UFJ銀行、三井住友銀行、京都銀行、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険
- 官公庁・自治体:国家公務員(一般職・総合職各省庁)、京都府庁、滋賀県庁、大阪府庁、大阪市役所、京都市役所
ネット上の掲示板やSNSでは「立命館大学からどこに入れば就職勝ち組なのか」という議論が頻繁に交わされます。実態として、五大総合商社(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事など)や外資系戦略コンサルといった最難関層への内定は、学内でも体育会系主将、帰国子女、卓越した長期インターン実績を持つトップ層(全体の数パーセント)に限られるのが現実です。
しかし、キーエンスなどの高年収企業、大手総合電機、メガバンク、政府系金融機関、準大手SIerといった層には毎年数百名規模で内定者を送り出しています。「大学のネームバリューだけで最上位商社に自動的に入れるわけではないが、個人の努力と大学のサポートを掛け合わせれば、日本を代表する年収水準の大手企業へ手が届く」というのが、立命館大学のリアルな立ち位置です。