ミツバチに刺されたらどうする?命を守る正しい応急処置とNg行動

ミツバチに刺されたらどうする?命を守る正しい応急処置とNg行動の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

ハチ被害で代表的なスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチは、針の構造と毒性のメカニズムに大きな違いがあります。

スズメバチやアシナガバチの針は滑らかで引っかかりがなく、1匹の個体が注射器のように何度も標的を刺すことができます。対してミツバチの毒針には「逆鉤(さかごう)」と呼ばれる細かいギザギザの返しが付いています。

そのため、一度人間の皮膚に針が刺さると抜けなくなり、ハチが飛び去る際に針と毒嚢、内臓の一部がちぎれて皮膚に残るという決定的な特徴を持ちます。内臓を失ったミツバチはその直後に命を落としますが、残された毒嚢は筋肉の収縮により、ハチ本体が離れた後も数分間にわたって毒を送り続けます。ミツバチに刺された際に「何よりもまず針を削ぎ落とすこと」が最優先とされる理由はここにあります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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