五月山動物園の現在と再開はいつ?2026年最新ウォンバット情報
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ファンにとって最大の関心事は、「五月山動物園の休園はいつまで続くのか」という再開時期と、工事期間中のウォンバットたちの健康状態でしょう。池田市が当初策定したロードマップでは、休園期間は2024年6月1日から2026年5月末頃まで(約2年間)と設定されていました。しかし、2024年夏に実施された動物の引っ越し作業や、獣舎の設計見直し・資材調達の影響もあり、2026年に入ってからも「動物の体調管理と安全確保を最優先とする段階的なスケジュール調整」が行われています。
現在、五月山動物園で暮らすウォンバットは以下の4頭です。
- ワイン(オス・1989年1月生まれ):2022年2月に「飼育下にある世界最高齢のウォンバット」としてギネス世界記録に認定。人間でいえば100歳を優に超える生ける伝説。
- フク(オス・2014年6月生まれ):好奇心旺盛で活発な性格。引っ越し後も元気な姿を見せている。
- ユキ(メス・2014年9月生まれ):2017年に来園。マイペースで愛らしい仕草が人気。
- ウーラ(メス・2016年9月生まれ):2022年に来園した一番若い個体。
工事に伴う騒音や振動から動物たちを守るため、池田市は動物園の隣接地に空調や防音設備を整えたウォンバットの仮設獣舎を建設し、2024年6月から7月にかけて4頭の移動を完了させました。当時の飼育員が公式ブログや取材で語った「高齢のワインにとって環境の変化は最大のリスクであり、寝室の匂いや床材の感触を旧獣舎と極力変えないよう細心の注意を払った」という証言からも、現場の緊迫感がうかがえます。
なお、仮設獣舎は動物のストレスを最小限に抑えるため原則非公開(または極めて限定的な事前抽選イベント等のみ)となっていますが、その代わりとして圧倒的な支持を集めているのが五月山動物園のライブカメラ「ウォンバットてれび」です。池田市と地域ケーブルテレビの協力により、仮設獣舎の屋内・屋外に設置されたカメラ映像がYouTube等で24時間無料配信されており、ワインがマイペースに牧草を食む姿や、フクが走り回る様子をリアルタイムで見守ることができます。