女へんに己「妃」の読み方と意味は?出し方や王妃・皇妃の違いまで解明
女へんに己「妃」の読み方と意味は?出し方や王妃・皇妃の違いまで解明とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。
「女」偏に「己」を組み合わせた漢字は、「妃」と表記します。日常生活でも皇室ニュースなどで耳馴染みがあるものの、漢字単体で見せられると読み方に迷う人が少なくありません。日本漢字能力検定(漢検)では準2級(高校在学程度)に配当されている常用漢字です。
漢字の構造と読み方の基本データは以下の通りです。
- 部首:女部(おんな・おんなへん)
- 総画数:6画(女:3画 + 己:3画)
- 音読み:ヒ(常用漢字表内)、ハイ(表外音)
- 訓読み:きさき(常用漢字表内)
- 主な名乗り(人名読み):え、き、ひめ、み
筆順における最大の注意点は、右側の「己(つちのと・おのれ)」の書き方です。第4画として横から下へ折れて左へ払うのではなく、上部の横画から縦、横、そして最後は「縦から右へ曲げて上へ跳ねる」という一連の運筆になります。似た字形である「已(すでに・半開き)」や「巳(み・完全に閉じる)」と混同されやすいため、右側のスリットがしっかり開いているかを確認することが手書きの際の鉄則です。