メジナの捌き方完全攻略!磯臭さを防ぐ下処理と極上刺身の秘訣
メジナの捌き方完全攻略!磯臭さを防ぐ下処理と極上刺身の秘訣の要点を詳しく解説してご紹介します。
Q1:夏に釣れたメジナ(夏グレ)でも美味しく食べられますか?
A1:夏場のメジナは海藻だけでなく動物性のエサも多く捕食するため、寒メジナに比べて磯臭さが強くなりやすい傾向があります。刺身にする場合はより徹底した血抜きと内臓処理を行い、ショウガ醤油や大葉などの香味野菜を合わせるか、塩焼き、煮付け、唐揚げ、ムニエル、香草焼きなどの加熱調理に仕立てることで非常に美味しくいただけます。
Q2:ウロコ取り器しか持っていない場合、すき引きをしなくても大丈夫ですか?
A2:ウロコ取り器でも問題なく処理できます。ただし、メジナの皮は丈夫なため、強い力でガシガシ擦ると皮が破れたり身割れを起こす原因になります。尾から頭に向けて細かく動かし、ヒレのキワやエラ周りの取り残しがないよう丁寧に行ってください。飛び散りが気になる場合は、大きなビニール袋の中で作業すると片付けが簡単です。
Q3:捌いている最中に内臓を破いてしまったらどう対処すべきですか?
A3:万が国内臓を傷つけてしまった場合は、即座に強めの流水で腹腔内を徹底的に洗い流してください。その後、真水に身を長く浸けないよう手早く水気を拭き取り、料理酒や薄い塩水を含ませたキッチンペーパーで腹の内側を拭き清めます。臭みが気になる場合は、皮を引いて刺身にするか、加熱調理に回すのが無難です。