二人暮らしの部屋の広さは何平米?同棲・新婚で後悔しない間取り選び
二人暮らしの部屋の広さは何平米?同棲・新婚で後悔しない間取り選びの真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
物件探しにおける典型的な思い込みが、「2LDKより1LDKのほうが家賃相場が大幅に安く、同棲の初期費用を確実に抑えられる」という認識です。しかし、近年の都市部賃貸市場のデータを精査すると、この常識には大きな落とし穴が存在します。
築浅の1LDKは単身のエグゼクティブ層からも需要が集中するため、平米単価が割高に設定されているケースが少なくありません。一方、築20〜30年ほど経過した2LDKや2DKは、専有面積が50平米以上あっても、築浅40平米1LDKと同等かそれ以下の家賃設定で見つかる事例が多々あります。
さらに見落としがちなのが「空間のデッドスペース率」です。同じ45平米でも、長い廊下や変形リビングがある物件では、実際の体感面積が35平米程度まで目減りします。表記上の平米数や間取り表記だけに惑わされず、家具配置が可能な「有効有効面積」を内見時に見極める視点が欠かせません。