正十二角形の公式まとめ|内角の和や面積の裏ワザ・作図法を徹底解説
正十二角形の公式まとめ|内角の和や面積の裏ワザ・作図法を徹底解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
コンパスと定規(目盛りを使わない直線定規)を用いて、誰でも正確に美しい正十二角形を作図する実用的なステップを解説します。
【用意するもの】 コンパス、定規、鉛筆、用紙
- ステップ1(外接円の描画):
コンパスでお好みの大きさの円を描きます。このときの中心を点$O$とします。 - ステップ2(直交する直径を引く):
定規を使って円の中心$O$を通る垂直な直径(上下)と水平な直径(左右)を直交するように引きます。円周と交わる4つの点を確保します(時計でいう12時、3時、6時、9時の位置)。 - ステップ3(半径の開きで円弧を描く):
コンパスの開き幅をステップ1の「半径の長さ」のまま固定します。先ほど決めた4つの交点(12時・3時・6時・9時)のそれぞれにコンパスの針を刺し、円周に向けて内側を切るように弧を描きます。 - ステップ4(12個の等分点を確定):
各交点から左右に円弧を描くことで、円周が正確に30度ずつ、合計12等分されます(時計の1時から12時までの位置がすべてプロットされます)。 - ステップ5(隣り合う点を直線で結ぶ):
円周上に並んだ隣り合う12個の点を定規で順に結んでいきます。すべての辺を結び終えれば、完璧な正十二角形の完成です。
この作図手法は、半径の長さが中心角60°の正三角形の1辺と等しい性質を応用したものです。正六角形の作図法を直交軸と組み合わせることで、角の二等分線を複雑に引く手間を省き、最小限の手順で作図を完了させることができます。