北朝鮮「喜び組」の実態とは?過酷な選抜基準と噂の真相、現在を徹底解説
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喜び組のメンバー選抜は、朝鮮労働党中央委員会組織指導部に置かれた「幹部5課」が主導します。この選抜作業は「5課事業」と呼ばれ、国家の最高機密事項の一つとして極秘裏に執行されてきました。
選抜対象となるのは、全国の中学校(高級中学校)を卒業する14歳から18歳前後の女子学生です。選考官が各学校を直接巡回し、学業成績や容姿、体型を一次チェックします。要求される「美人条件」は時代ごとに微妙な変遷がありますが、基本的には卵形の輪郭、澄んだ肌、均整の取れた体躯、そして身長165cm以上(北朝鮮女性の平均を大きく上回る基準)が目安とされてきました。
身体検査では、平壌の烽火(ポンファ)診療所などの最高幹部専用病院にて、極めて過酷な検査が行われます。健康状態はもちろんのこと、傷痕やあざの有無、そして「純潔性」の厳密な確認が行われ、わずかでも基準に満たない場合は即座に落選となります。本人や家族に拒否権はなく、国家の命令として召集される構造です。