ドコモ光とフレッツ光の違いを暴露!同じ回線で料金と速度が変わる真相
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ドコモ光とフレッツ光を比較する際、真っ先に理解しなければならないのが通信インフラの提供形態です。日本全国に張り巡らされた光ファイバー網の大半は、NTT東西フレッツ光が敷設・管理を行っています。ドコモ光はこの設備をNTTから卸配給(ホールセール)され、自社の独自サービスとしてユーザーに再販する光コラボレーションモデルを採用しています。
従来のフレッツ光では、回線を提供するNTT東日本・西日本との契約に加え、インターネットへの接続を担うISP(インターネット・サービス・プロバイダ)とも別途契約を結ぶ必要がありました。そのため、毎月の請求元が「NTT」と「プロバイダ(OCN、So-net、BIGLOBEなど)」の2箇所に分かれ、管理の手間とコストの重複が発生していたのが実情です。
対するドコモ光は、回線使用料とプロバイダ料金が完全にパッケージ化されたプロバイダ一体型です。契約窓口も請求書もNTTドコモ1社に集約されるため、中間コストの削減が料金引き下げに直結しています。「使っているケーブルは全く同一なのに契約の枠組みが違う」という構造こそが、両者の差異を生み出す原点となっています。