諦めたらそこで試合終了ですよの真相!安西先生の名言は何巻で誰に放たれたか

今注目を集めている 諦めたらそこで試合終了ですよの真相!安西先生の名言は何巻で誰に放たれたかについて、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

ネット上の簡易的なスラムダンク 名言集などでは「安西先生が三井寿に言ったセリフ」として片付けられがちですが、作品構造を精読すると、この言葉は物語の起点と頂点を繋ぐ極めて重要な伏線であることが分かります。該当する場面は原作中に合計2回存在します。

最初の場面は、ジャンプ・コミックス(単行本)スラムダンク 8巻(新装再編版6巻/完全版7巻)に収録された第69話『WISH』です。中学時代、神奈川県大会決勝で武石中を率いていた武石中 三井寿は、残り時間12秒で1点ビハインドという絶望的な状況に追い込まれ、ボールがコート外へこぼれた瞬間に勝利を諦めかけます。そのボールを拾い上げ、優しく語りかけた来賓のスラムダンク 安西先生が発した言葉こそが、すべての始まりでした。

「最後まで…希望をすてちゃいかん あきらめたら そこで試合終了ですよ」

この教えによって闘志を蘇らせた三井は奇跡の逆転劇を演じ、大会最優秀選手(MVP)を獲得。安西先生を慕って強豪校の誘いを断り、無名の湘北高校へ進学することになります。しかし、この言葉の旅路はそこでは終わりません。

2度目の登場は、単行本スラムダンク 27巻(新装再編版18巻/完全版22巻)に収録された第241話『4点プレイ』。インターハイ2回戦、高校バスケ界の絶対王者・山王工業を相手に20点以上の大差をつけられ、湘北ベンチ全体が敗色濃厚の重圧に押し潰されていた桜木花道 山王戦の最中です。安西先生は花道をベンチに下げ、オフェンスリバウンドの重要性を説いた上で、かつて三井に授けた言葉を再び投げかけます。

「私だけかね…? まだ勝てると思っているのは…」「あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」

三井寿の過去を救い、湘北の再起不能と思われた危機で桜木花道を奮い立たせたこの2つのシーンこそ、安西光義 名シーンの真骨頂であり、作品のバックボーンを支える決定的な瞬間です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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