ロースとヒレの違いを徹底比較!柔らかさ・カロリー・選び方の真相

ロースとヒレの違いを徹底比較!柔らかさ・カロリー・選び方の真相の全体像を詳しく解説してご紹介します。

精肉売り場に行くと、「ロース」とつく部位が複数並んでいて混乱することがあります。ロースは背中の部位全体を指す言葉であり、頭側からお尻側にかけて3つに細分化されます。

・肩ロース:首に近い部分。赤身の中に粗い網目状の脂肪が入り、コクと濃厚な旨味があります。豚肉なら生姜焼きや煮豚、牛肉ならすき焼きや焼肉に最適です。
・リブロース:背中の中心部。肉質が非常に細かく、きれいなサシ(霜降り)が入りやすい部位です。肉そのものの風味と脂の甘みのバランスが完璧で、ローストビーフや厚切りステーキに向いています。
・サーロイン:腰に近い部分。イギリスの国王があまりの美味しさに「サー(ナイトの爵位)」を授けたという逸話があるほどで、ジューシーで柔らかい肉質が特徴のステーキ用高級部位です。

このように、ロース系部位が「霜降りや脂の旨味」を追求した部位であるのに対し、ヒレはサーロインのすぐ内側にありながら「脂に頼らない究極の赤身の柔らかさ」を追求した部位という位置付けになります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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