悪童か天才か?相席スタート山添寛がバラエティ界で無双する理由

悪童か天才か?相席スタート山添寛がバラエティ界で無双する理由とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

ソロでの活躍が目立つ山添だが、その土台にあるのは相方である山崎ケイと紡いできた相席スタートの漫才だ。男女コンビ特有の恋愛模様や人間関係の機微を巧みにすくい取ったしゃべくり漫才は、『M-1グランプリ』の決勝舞台でも高い評価を獲得した。男と女の生々しい本音をユーモアに転換するネタ作りにおいて、山添が演じる「ちょっとダメだが憎めない男」の造形は秀逸を極める。

山崎ケイという絶対的なパートナーの存在が、山添のパーソナリティをより魅力的に引き立ててきたことは疑いようがない。ピンでの仕事が増加した現在でも、ふたりが劇場でマイクの前に立つとき、そこには熟練のコンビネーションが息づいている。ピンでの暴れっぷりは、帰るべきホームとしての漫才という確固たる軸があるからこそ可能な挑戦なのだ。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest