合唱曲『変わらないもの』歌詞の意味とは?心揺さぶる名曲を徹底解剖
合唱曲『変わらないもの』歌詞の意味とは?心揺さぶる名曲を徹底解剖に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
ネット検索やSNSのコミュニティにおいて頻繁に巻き起こるのが、「奥華子さんの『変わらないもの』と、学校で歌った『変わらないもの』は同じ曲なのか?」という議論です。検索結果でも両者が入り混じることが多いため、ここで決定的な違いを整理しておきます。
細田守監督のアニメ映画『時をかける少女』(2006年公開)の挿入歌として社会現象を巻き起こした『変わらないもの』は、シンガーソングライターの奥華子氏が作詞・作曲を手がけた珠玉のJ-POPラブソングです。歌い出しは「帰り道ふざけて歩いた 訳もなく君を怒らせた」であり、切ない恋心と後悔、時間への想いを描いたアコースティックピアノ弾き語り曲です(後に合唱アレンジ譜も出版されていますが、原曲はソロのポップスです)。
対して、本稿で解説しているのは山崎朋子氏が教育音楽のために書き下ろした合唱曲『変わらないもの』です。歌い出しは「あなたがいて わたしがいて ふりかえれば 笑顔がある」であり、友情や恩師との絆、仲間との別れをテーマにした混声三部・同声二部楽曲です。タイトルが完全に一致しているため混同されがちですが、作詞者・作曲者・メロディ・歌詞のすべてが全く異なる完全な別曲です。合唱コンクールの選曲届を提出する際や楽譜を購入する際は、作詞作曲者のクレジットを必ず確認するよう注意してください。