「小型犬の子犬譲ります」は本当?無料の裏側と費用トラブルの真相
「小型犬の子犬譲ります」は本当?無料の裏側と費用トラブルの真相の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
地域密着型の掲示板サービスやSNSコミュニティは、身近で手軽に犬を探せる利便性がある反面、消費者庁や国民生活センターへの相談が絶えないホットゾーンとなっています。中でも議論を呼んでいるのが、ジモティー里親トラブルの真相をめぐる数々の実態です。
知恵袋やSNSに投稿された当事者の生々しい告白によると、典型的な被害パターンは大きく3つに集約されます。
1点目は「先払い詐欺」です。ジモティーやX(旧Twitter)上で「遠方だがどうしても手放さざるを得ない。空輸代の1万5,000円だけ指定口座に振り込んでほしい」と持ちかけられ、入金した瞬間にアカウントを削除されて連絡が取れなくなる手口です。
2点目は「健康状態の欺瞞」です。チワワ子犬譲ります掲示板を通じて引き取った翌日、激しい下痢と嘔吐を起こして動物病院へ搬送したところ、致死率の高いパルボウイルス感染症を発症していたという事例です。治療費に30万円以上を費やした挙句、元親に連絡すると「引き渡し後の責任は一切負わないと記載したはず」と突っぱねられ、法的な責任追及も困難に陥るケースが後を絶ちません。
3点目は、引き取る側ではなく「譲り渡す側」が直面する里親詐欺です。トイプードル子犬里親評判を調べる善良な一般人を装い、無償で引き取った小型犬をすぐさま別の転売サイトや違法オークションに流して利ざやを稼ぐ転売屋、あるいは悪質な繁殖場へ「生殖器用」として横流しする業者の存在です。対面での飼育環境確認を拒む相手との個人間取引は、命を危険に晒す行為にほかなりません。