「骨盤を立てる」感覚とは?反り腰の罠を防ぎ劇的に腰が軽くなる座り方
「骨盤を立てる」感覚とは?反り腰の罠を防ぎ劇的に腰が軽くなる座り方についての疑問解決ガイドをお届けします。
「坐骨の位置がよくわからない」という方のために、今すぐ椅子の上で試せる簡単なセルフチェックと、坐骨で座るやり方の具体的ステップを紹介します。
まずは両手を手のひらを上にした状態で、左右のお尻の下に差し込んでみてください。そのまま前後左右に軽く上体を揺らすと、手のひらに「ゴツゴツとした硬い骨」が当たるはずです。これが坐骨結節です。確認できたら、以下の手順で椅子での正しい姿勢を作ります。
【骨盤を立てる座り方 4ステップ】
1. 椅子に深く腰掛けず、やや浅めの位置に座る。
2. 一度わざと背中を丸め、体重をお尻の後ろ(尾てい骨・仙骨側)へ逃がす。
3. 次に、骨盤を前にゴロンと転がすように起こし、手のひらに当たっていた「ゴツゴツした骨の真上」に上半身をストンと乗せる。
4. 背中を反らさず、天井から頭頂部を一本の糸でスッと引き上げられるイメージで首を伸ばす。
足の裏全体をしっかりと床につけ、膝の角度が約90度になるよう椅子の高さを調整してください。足裏が浮いていると骨盤は即座に後傾へ逃げてしまいます。体が硬くて骨盤が後ろへ倒れてしまう方は、丸めたバスタオルをお尻の後ろ半分(仙骨の下あたり)にだけ敷く裏ワザが効果的です。傾斜が自然な前傾アシストを生み出し、腹筋や背筋に無駄な力を入れずとも骨盤がスッと垂直に立ち上がります。