富士山「規制ラッシュ」の裏で登山者が急増?日本第2の高峰・北岳が2026年に直面する新たな光と影
富士山「規制ラッシュ」の裏で登山者が急増?日本第2の高峰・北岳が2026年に直面する新たな光と影についての真相をお届けします。
山梨県側・静岡県側の両ルートで通行料の徴収や夜間登山の規制が厳格化された富士山。この動きは、観光化された登山から距離を置きたい層を南アルプスへと向かわせる引き金となりました。特に週末の広河原(北岳の登山口)に向かうバスの乗車率は、ここ数年で目に見えて増加しています。
「静かな山歩きを求めて北岳に来たが、テント場が予想以上に混雑していて驚いた」と、今シーズン3回目となる登山者は語ります。富士山のような観光地化を避けた結果、北岳の山小屋やテント場が新たな過密リスクに晒されるという、皮肉な現象が起きているのです。